ICP Expert で冷却装置を有効化し使用する

冷却装置の設定・使用方法の説明は、冷却装置に付属の文書を参照してください。

冷却装置との通信を有効化

  1. [ファイル] > [オプション] > [全般]をクリックし、[冷却装置と通信する]を選択します。
  2. ドロップダウンリストから、COM ポートを選択します。

冷却装置をオンまたはオフにします。

このボタンは、[ファイル] > [オプション]で冷却装置を有効にした場合にのみ表示されます。冷却装置が接続状態でオンになっている場合のみ、アクティブになります。

  1. ワークシートを開きます。
  2. 冷却装置をオンまたはオフにするには、[冷却装置]ボタン、またはツールバーの[冷却装置]ボタンの下にある矢印をクリックします。
  3. 冷却装置の設定・使用方法の説明は、冷却装置に付属の文書を参照してください。

測定終了時に冷却装置をオフにします。

このオプションは、[ファイル] > [オプション]で冷却装置を有効にした場合にのみ表示されます。冷却装置が接続状態でオンになっている場合のみ、アクティブになります。

  1. ワークシートを開きます。
  2. [シーケンス]をクリックします。
  3. 測定終了時に冷却装置を自動的にオフにするには、[冷却装置をオフ]を選択します。