[装置]ウィンドウの[ステータス]タブでは、複数の装置コンポーネントのステータスを確認できます。装置イメージ上で点滅しているコンポーネントをクリックすると、そのコンポーネントのトラブルシューティングに移動します。
装置の観測モードに関する詳細、装置とコンポーネントのシリアル番号、ハードウェアとファームウェアのバージョンを表示するには、次のように操作します。ハードウェア情報の数字は、アジレントのフィールドサービス担当者のみが編集できます。
[装置]ウィンドウの[ステータス]タブでは、複数の装置コンポーネントをマニュアルで制御できます。
これらは、流量のマニュアル制御専用で、ワークシートの実行中は調整できません。
以下の操作で、必要なガス流量を設定し、実際のガス流量を確認します。
酸素注入は ICP Expert Pro でのみ使用できます。
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アルゴン/酸素比率が 80%/20% の混合ガス(プレミックス)のみを使用してください。 |
コーンパージは、プラズマがオンになったときに自動的にオンになります。
これらは、マニュアル制御専用で、ワークシートの実行中は調整できません。
装置とソフトウェアが接続されるとポリクロメーター起動が自動的にオンになるようにする操作方法については、ここをクリックしてください。
これは、プラズマがオンのときにのみ設定できます。これは、マニュアル制御専用で、ワークシートの実行中は調整できません。
これは、マニュアル制御専用で、ワークシートの実行中は調整できません。
これは、プラズマがオンのときにのみ設定できます。
ビームセレクター位置を選択し、ワークシートの[条件]ページに高さを入力します。
これを監視すると、ポリクロメーターが 35℃ に到達する前に分析を開始するのを確実に避けることができます。これは表示専用で、調整できない値です。
これを使用すると、ペリスタルティックポンプの速度を変更できます。これは、マニュアル制御専用で、ワークシートの実行中は調整できません。
これを使用すると、バルブ切替が動作すること、および取込みポンプとバブルインジェクタが機能しているかどうかをチェックできます。
バルブまたはローターを交換したときは、[リセット]をクリックして、バルブを確実に正しい位置にします。
これを使用すると、IsoMist 温度を変更できます。これは、マニュアル制御専用で、ワークシートの実行中は調整できません。
関連項目: